プロウペスによる誘発分娩開始

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翌朝、朝イチNSTの後に陣痛を起こす薬(プロスタグランジン)を飲みました。

1時間後にもう1錠。

すると微弱ながらも痛みが来るようにはなりました。

診察を受けるも、いまだ子宮口は数cmしか開いておらず。

ちいママ
ちいママ

もしかしてラミナリア入れます!?(ラミナリア痛いから嫌だ!!)

B先生
B先生

破水しているので使いません。

プロウペスはどうでしょう?

ちいママ
ちいママ

(ホッ)何ですかそれは?

プロウペスは最近の薬で、膣に入れるタイプだそうです。

点滴タイプよりこちらの方が早く産めそうなので、同意書にサインして入れました。

しかしすぐには陣痛来ないだろうと、ちょっとお腹痛いながらも朝食を食べました。

プロウペス入れた後はNSTを常時つけ、トイレ以外はベッドで横になっていました。

昼食はどうしますか?と聞かれ、何となく勘で断りました。

食後2時間は麻酔が使えないので、食事をとるときは心構えが必要です。

代わりに点滴を開始し、また横になりました。

お昼過ぎ、再度診察を受けるも、まだ子宮口3cm程度とのことで翌日に仕切りなおす話が出始めました。

ちいママ
ちいママ

アプリの陣痛カウンターでは時々10分切るんですけど……

助産師さん
助産師さん

カウントする余裕があるうちはまだまだですよ

(この言葉は本当でした)

お昼食べておけば良かったなあ、と呑気に食べ物のことを考えていると、何だか痛みの強さが増してきていることに気付いたのでした。

コメント

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