出産するなら個室が良い~メリットとデメリット~

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私が入院した病院はお産時はすべて個室でした。

大部屋より料金はかかりますが、個室で良かったです!

個室のメリット

水回りや食事、明かりに気を遣わなくていい

いつお風呂に入っても、いつトイレに行ってもOK!

(お風呂もトイレも洗面台も個室内にありました)

深夜の物音とか光漏れとか、気を遣いませんか?

以前大部屋に入院したときは……

以前、子宮鏡下手術で大部屋に入院したことがあるのですが、その時は

洗面台→室内に極小のが1つ

食事→なんとなく「みんなが食べてるときに食べなきゃ」みたいな気持ちになって早めに食べていた

トイレ→共用のため廊下に出ないといけない

お風呂→入れなかったので不明(恐らく共用)

でした。コロナで全てのベッドがカーテンで仕切られていたため、外の様子が分からず、歯を磨きたいと思ったら、気配で洗面台の空きを探っていました。(トイレの手洗い場を使うのは面倒だった)

もちろんテレビは無音orイヤホン。

テレビを好きな時間、好きな音量で見られる

個室は食事も自分のペースで食べられます。イヤホン無しでテレビを見ながら食べられます。

赤ちゃんが泣いても周囲に気を遣わずに済む

私が通院していた病院では1日1回部屋の清掃と調度品の消毒がありました。

ちいベビが泣いても周囲への迷惑を考えなくていいので気が楽です。

個室のデメリット

他の妊婦さん・ママさんと話すきっかけが掴みにくいこと、他の赤ちゃんの様子が分からないから不安になりやすいことでしょうか。

深夜に赤ちゃんが泣いて調乳室にミルクをもらいに行くんですが、廊下に誰もいなくて、部屋に置いてきた自分の赤ちゃんの泣き声しか聞こえなくて、「こんなに泣かせてるの私だけ?」と不安になりました。時々誰かがミルクをもらっている姿を見かけるとほっとしました。

ちいママ
ちいママ

入院後半になると、他の赤ちゃんも泣いていて、単にちいベビの声が大きいだけなことに気付きました

あとは、料金です。東京医科大学病院では個室料金が33,000円/日でした。

まとめ

病院は24時間母子同室ですが肉体的・精神的に辛かったら預かってもらえました。

ナースコールで助産師さんも気軽に呼べます。

最初の1日こそくじけて夜間に預けてしまいましたが、その後は退院日まで24時間同室をやり抜きました。

「退院したらどうせ24時間同室だからその予行演習」と思うかどうかでしょうか。

「どうせ退院後24時間同室なら入院中は別室が良い!」というのもアリだと思います。

これから出産される方、個室おすすめです!

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