子宮鏡下手術(その1)ラミナリア実体験記(3コマ漫画あり)

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ちいベビを妊娠する前の話です。

始まりはたまたま受けたエコーでした。

先生
先生

子宮筋腫がありますね

採血結果は貧血ではないものの、筋腫は不妊の原因になるとのこと。

最近の生理痛が市販薬で抑えられないくらい痛み、出血量も多いのを思い出しました。

不妊も嫌だしこの痛みも何とかしたい!

というわけで、妊娠希望ならとおすすめされた子宮鏡下手術で筋腫の一部を取りました。

期間は2泊3日で、入院→手術→退院であっという間でした。

手術自体は全身麻酔だし、術後の腹痛も大したことありませんでした。術前処置に比べたら。

痛いとか痛くないとか色んな体験記を読んだのですが、2回にわたる私のラミナリア挿入は「痛すぎ・激痛・逃げれるものなら逃げたかった・できればもう会いたくない」でした。この世の終わりかと思う痛みに叫ぶ力も奪われるほどで、ベッドに戻ってからも泣いてました。

ちいママ
ちいママ

そういえば子宮鏡検査もかなり痛かった……

1回目の30分後には昼食が運ばれてきたので食べてたら泣き止んでました。

2回目は出血したらしく、生理痛のような耐えられないことはないけれど通常通りには動けないくらいの痛みもあったので抗菌薬に追加して鎮痛剤をもらいました。

翌日は食事無しと告げられ、おやつを買ってこなかったことを後悔しつつ退院したら豚骨ラーメン食べることを誓いながら眠りにつきました。

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