本陣痛を待つ

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病室に着くとNSTが始まりました。

先生
先生

今日は本陣痛を待ってみて、来なければ明日誘発させます

前期破水した場合は感染リスクがあるため、正期産の私はそのままお産に向かうことになりました。

「37週過ぎた正期産で破水した場合は、48時間以内に多くが自然に陣痛が来てお産になります。37週より前でも、破水すると陣痛が来て早産になることが多いのです」(久保先生)

前期破水とは? ムーニー

その後再度診察を受け、その日のうちに点滴と硬膜外麻酔の針を腕、腰に入れました。

これでいつでも無痛分娩が開始できるようになりました。

背中に針を入れる際、お腹がつっかえて背中を丸めるのが難しく、自分ではできてるつもりでも全然丸くなっていなかったようで、なかなか苦労しました。

その後さらにNSTや診察を受けましたが、子宮口の開きは変わらず、夕食後でも同様でした。

食後2時間は麻酔が使えないので、食事をとるときは心構えが必要です。

翌朝の診察が早いのと、もし深夜に陣痛が来ても体力を温存しておけるように、この日はすぐ寝ました。

いつお産になるか分からない不安がありましたが、お腹のちいベビは相変わらず元気に暴れて励ましてくれました。

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