![](https://ikuji.chu.jp/wp-content/uploads/2023/01/2F3CDA1F-0C50-4E13-BBD7-975B98D9CAF2.jpeg)
病室に着くとNSTが始まりました。
![先生](https://ikuji.chu.jp/wp-content/uploads/2023/01/94E93970-A415-4DA3-A3E7-45DD16B1898A-150x150.jpeg)
先生
今日は本陣痛を待ってみて、来なければ明日誘発させます
前期破水した場合は感染リスクがあるため、正期産の私はそのままお産に向かうことになりました。
「37週過ぎた正期産で破水した場合は、48時間以内に多くが自然に陣痛が来てお産になります。37週より前でも、破水すると陣痛が来て早産になることが多いのです」(久保先生)
前期破水とは? ムーニー
その後再度診察を受け、その日のうちに点滴と硬膜外麻酔の針を腕、腰に入れました。
これでいつでも無痛分娩が開始できるようになりました。
背中に針を入れる際、お腹がつっかえて背中を丸めるのが難しく、自分ではできてるつもりでも全然丸くなっていなかったようで、なかなか苦労しました。
その後さらにNSTや診察を受けましたが、子宮口の開きは変わらず、夕食後でも同様でした。
翌朝の診察が早いのと、もし深夜に陣痛が来ても体力を温存しておけるように、この日はすぐ寝ました。
いつお産になるか分からない不安がありましたが、お腹のちいベビは相変わらず元気に暴れて励ましてくれました。
![](https://www15.a8.net/0.gif?a8mat=3NGX66+DYHVCI+37WS+HZAGX)
コメント