
妊娠中のあるあるトラブルとして、貧血と便秘があります。
どちらも薬を処方してもらったのですが、便秘の方は薬が効きすぎて一時ずっとお腹ゆるゆるになってしまいました。

ちいママ
薬に頼るのもいいけれど、まずは無理なくできることを探そう
そこで始めたのが、牛乳3回飲みでした。
カルシウムは胎児の骨を作る働きがあり、妊娠中にたっぷり摂りたい栄養素です。妊娠中に必要なカルシウム摂取量は650mg(1日当たり)ですが、不足がちな方が多いのが現状です。
引用元:エレビット 妊婦さんは牛乳を飲んだほうがいい?赤ちゃんのアレルギーの原因にはならない?
このカルシウムをたくさん含むのが牛乳です。牛乳はコップ1杯(200ml)に約220mgものカルシウムを含むため、計算上はコップ3杯で1日に必要なカルシウムが摂れることになります。しかし、それだけの量を飲むのは大変なので、牛乳同様カルシウムの豊富なチーズやヨーグルトなどの乳製品も組み合わせるといいでしょう。
温めた牛乳を朝食後、昼食後、夕食後、あわせて3回飲みました。
飲み忘れたり、調子が悪い時は、無理して飲まない。
これで自然とお通じも改善されていきました。
牛乳を飲むことによる赤ちゃんへの影響
牛乳は一般的にアレルギーを起こしやすいとされる食物のため、「妊娠中に摂取するとおなかの赤ちゃんがアレルギー体質になりやすい」といううわさがあるようです。しかし、実際にそのような報告はありませんから、妊婦が牛乳を避ける必要はありません。
引用元:たまひよ 妊娠中に牛乳は飲んでもいい?

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