玄関狭い家のB型ベビーカーを探す旅(その3)コンビのスゴカルα4キャスエッグショック(A型・両対面式)を使った感想とメリット・デメリット

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私がレンタルしたのは↓です。

メリット

エッグショックで頭を揺れや衝撃から守ってくれる

こんなに小さくて身体じゅうふにゃふにゃしてる赤ちゃんをベビーカーに乗せて大丈夫かな……
と心配しながら生後1か月なりたてのちいベビを乗せたのですが、本人は爆睡でした。
頭の部分もしっかり頭を包んでくれて、ぐらつきませんでした。

幌が大きい

幌が長いので、全部閉めると赤ちゃんが全身隠れます。
寝てしまったときや、日差しが強いとき、交通量が多くて排気ガスが心配なとき、人が多いときは全部幌を上げきっていました。
めくれる小窓がついているので、時々そこから中の様子を見ていました。

ワンタッチで開閉できる

スライドボタン1つで開閉出来てとても便利です。
しかも片手でできるので、荷物持ちながらの開閉が可能です。

持ちカルグリップが持ち運びに便利

重さ約5kgとそこそこの重さなのですが、取っ手の紐がついているので、しっかり握って脇にかかえてスタスタ歩けます。
運ぶ時はパイプ椅子を運んでいる感じに似ています。

荷物を入れたままたためる

ずぼらにはたまらない機能です。次も使うものは入れっぱなしでいいので忘れ物も減ります。

デメリット

段差を超えられない時がある

大抵は大丈夫なのですが、信号や横断歩道にあるコンクリート同士の小さな段差にひっかかってつんのめるときがあります。

車輪に足が当たるときがある

ダブルタイヤだからかは分かりませんが、押して歩いているときにタイヤに足がぶつかるときがあります。

小窓がめくっては閉まる

小窓にはスナップボタンがついており、中を見ない時はボタンで留めておけるのですが、めくって中が見えるまま移動したいとき、風や重力でぱたんと閉まってしまいます。
めくっては閉じ、めくっては閉じ……固定できるマジックテープが欲しいです。

ハンドルがふかふか

スポンジ?ウレタン?とにかく爪でひっかいてえぐれたり欠けそうで怖いです。
逆に言えば、もし子供が頭をぶつけても大丈夫そうです。
カバーは公式でも販売しているので、ここでおしゃれするのもまた楽しいかも?

車体が大きい

A型なので仕方ないのですが、車体が大きめなので、通路をふさいでしまう時があります。(たたんだときの厚み:42.5cm)
我が家の狭い玄関でもその存在感から玄関の主となっています。

B型(背面)→A型(対面)に変える動作が必要

両対面のベビーカーなので、A型でもB型でもOKなのですが、基本型はB型です。
なので、A型を使おうと思うと、まず開いて、それからハンドルを前に持ってくる動作が必要です。
閉じるときもハンドルをB型の形に戻します。
B型として使う期間の方が長いから仕方ないかも?
A型とB型をハンドルだけで切り替えられるのは便利ですが、シートを動かして切り替える方式でもそこまで困らないんじゃないかと思います。

ちいママ
ちいママ

我が家では「今日はA型、明日はB型、あさってはA型」みたいにどんどん切り替えることはないと思います

まとめ

玄関が広かったら使い続けたいベビーカーでした。(たたんだときの奥行:42.5cm)
どんなベビーカーにも得意不得意ありますよね。
ベビーカー選びの参考になれば幸いです。

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