
現在4か月過ぎですが、20時過ぎ~朝7時頃まで寝てくれるようになりました。
新生児期~3か月頃
コンビのネムリラが昼も夜も大車輪の活躍
この時期は数時間おきに起きるのが当たり前だったので、ぐずったら抱っことネムリラ、寝かしつけにはおくるみとネムリラ、とネムリラが大活躍しました。
ネムリラで寝かしつけ、寝入ったところでベッドに移し……の繰り返しでした。
胸の上をトントンする寝かしつけも時々やっていました。

ネムリラをベッドにしてしまおうかと思うくらいの安眠具合でしたが、長時間寝かせると背中に熱がこもるので、簡易ベッドとしては1時間、スウィング15分、1日の合計使用時間は3~4時間程度にするのが望ましいと思います
3か月頃~
ネムリラを受け付けなくなる
身体が大きくなって窮屈になったせいか、乗せても泣き止まなくなってきました。
それでもまだ泣き止んだり寝つくことはあったのですが、ベッドに移すと大きく伸びをしていたので、そろそろネムリラ頼りからは卒業かな?と思いました。
ゆるジーナ式育児をやってみる
我が家は完ミだったので、授乳の間隔があきはじめたら、時間をそろえることを意識しました。
とはいっても、ゆるジーナ式で、
・授乳間隔は目標時間を定めるが、欲しがったら前倒しして与える
・夜の最後のミルクの時間が20時頃には飲めるように、最後から1つ前の授乳時間は逆算して調節する
・できるだけ昼に寝てほしいけれど、寝たいときに寝かせる
・20時になったら電気を暗くする
といったものでした。
「ジーナ式」とは、赤ちゃんの寝る時間や授乳などのスケジュールをママがコントロールし、赤ちゃんの生活リズムを習慣化させる育児メソッドです。
【助産師監修】育児法「ジーナ式」とは?メリット&デメリット、月齢スケジュールを知ろう (Hugkum)
この育児メソッドは、イギリス王室をはじめ、上流階級や著名人のナニー(乳母)として働き、300人以上の赤ちゃんをお世話した経験を持つイギリス人女性、ジーナ・フォードさんが提唱しているもの。
ジーナさんの著書であるジーナ式をまとめた育児書は、イギリスで75万部ものベストセラーとなり、今や育児のバイブルとも呼ばれているそうです。
課題:「ミルクで寝かしつけ」になっている気がする
現在の悩みは、「ミルクで寝かしつけることになっていないか」です。
ちいベビはミルクを飲み終わった後少ししてから寝ることもあるのですが、ミルクを飲みながら寝ることが多いです。
ミルクが無いと眠れない子になるのではないか……
歯が生えてきたら歯磨きせず寝て虫歯になるのではないか……
と心配です。

コメント