
帰宅するとドアの前にセミがいました。

ちいママ
これ、生きてたらドア開けるとき乱舞するんじゃないの?
しばらくドアの前をウロウロしてみましたが、時間も無いので意を決してドアを開けました。
「ヴヴヴヴヴ!!ヴヴヴッ!!」

ちいママ
あああああ~(叫びながらドアを閉める)
ドアを開けると必然的にセミがメダル落としみたいにドアに押されてて気の毒でした。
翌朝になるとセミはいなくなっていました。もっとゆっくりできるところに移動したと信じたいです。
ちなみに、セミの足で生死は見分けられて、「足が開いている=まだ生きている」「足が曲がって縮こまっている=死んでいる」だそうです。
ドアの前で死んでいたらそれはそれで大変だったかも……

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