東京医科大学病院の1か月健診(子)

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本格的な外出はこれが初めて。

オムツ、着替え、ミルクを用意しました。

保険証やマル乳医療証はまだ出来ていなかったので持参しなかったのですが、窓口でその旨伝えたところ特に健診に問題なければ自己負担のみなので不要だと言われました。

念のためチャイルドシート付きタクシーを呼びました。

初めて人が多いところに来たからか、緊張している様子。

まずは身長、体重、頭囲、胸囲を計測。

オムツも全て脱ぎました。

計測が終わったら先生に診ていただきました。

問題なしとのことでした。

たくさん質問してしまいましたが、的確に答えていただきました。

質問と回答

吐き戻しが多く心配です。

「肥厚性幽門狭窄症」は相当激しく吐き戻すので、すぐ分かるそうです。

進行すると母乳やミルクを勢いよく吐くようになり(噴水状嘔吐)、あかちゃんの体重が減ったり、コーヒーかすを含んだような嘔吐(コーヒー残渣様嘔吐)や黄疸などが見られます。 赤ちゃんを仰向けに寝かせて腹部を観察すると、膨らんだ胃の動き(蠕動)で腹壁が波打つ様子を観察できることがあります。またおなかを触診すると肥厚した幽門筋(オリーブ)を確認することができます。

引用元:獨協医科大学埼玉医療センター小児外科 肥厚性幽門狭窄症

そのうち落ち着くだろうとのことでした。

口内ケアはした方がいいですか。

舌がミルクで白くなっていますが、特にケアの必要はないとのことでした。

おへその消毒は継続ですか。

もう必要ないとのことでした。少しでべそ気味ですが、そのうち落ち着くだろうとのことでした。

向き癖があるせいか、頭の形が歪んでます。

まだまだこの年齢では頭の形は定まっていないので、向き癖も気にする必要はないとのことでした。

ちいママ
ちいママ

安心して帰ることができました

病院内の授乳室について

病院内の授乳室(授乳・オムツ替えOK)にお湯はありませんので、ミルクの場合は持参が必要です。

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