授乳時のイライラには理由があった(D-MER(ディーマー・不快性射乳反射))

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出産前は、授乳といえばお母さんと赤ちゃんの幸せなスキンシップタイムだと思っていました。

なのに、何故授乳時にイライラするのか不思議でした。

授乳している時だけゾワゾワしてきて、なんとも言えない不快感が身体を巡って、イライラ。

赤ちゃんは何も悪くないから、余計にイライラ。

このイライラは授乳が終わると消えてしまいます。

一体これは何なのか?と悩んでいたのですが、どうやらホルモンの影響だそうです。

原因はわかっていませんが、射乳反射の変わったかたちではないかと考えられています。母乳は、赤ちゃんが乳頭を吸うことによってママの脳が刺激され、オキシトシンというホルモンが乳腺に働きかけ噴出します。
オキシトシンは”LOVEホルモン“ともいわれ、ママの情緒にも作用します。そのため、大多数の人が授乳時に赤ちゃんをかわいいと感じたり、幸福を感じたりするわけです。けれどごく少数ではありますが、授乳によって中には不快感を覚える人もいるのです

引用元:たまひよ あなただけじゃない!授乳が不快という感覚…D-MERとは?

D-MER(ディーマー・不快性射乳反射)と言うそうです。

授乳でイライラしていることを人に言えなかったので、自分だけじゃないと知って安心しました。

ただ、私の場合、母乳が出ているのならまだしも、ほぼ出ていないのに、このイライラを我慢するのももったいない気がしてきました。

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