ヒップシートで腰痛にならないためのコツ

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我が家で使っているのはヒップシート付き抱っこ紐↓です。

ヒップシートで腰痛にならない方法

「ヒップシートを着けているのに腰が痛い。ある程度体重が増えてきたら仕方ないもの?」と思っていましたが、いろいろ試行錯誤した結果いくつかのポイントを見つけました!

ベルトを巻く場所はおへそ辺り

赤ちゃんが座ると下がる前提でおへそより気持ちちょっと上に巻いてます。
巻くときはこれでもか!と言わんばかりにきつく巻いてます。
骨盤辺りで巻いたり、ゆるく巻いてしまうと、赤ちゃんを座らせたときに前に体重がかかり、ベルトも前下がりになって確実に腰痛になります。(3日ほど湿布貼って安静にしてました)
きつく巻くと多少窮屈ですが、外した後腰へのダメージはありません。

シートは斜めの状態で装着

「初めからシートが水平になっている=ベルトが前下がりになっている」なので、赤ちゃんが座ったときさらに前に体重がかかってしまいます。
自分から見てシートは斜め上になるように装着するのがおすすめです。

赤ちゃんとぴったりくっつく

ただ座らせただけでは、赤ちゃんと自分の間にこぶし1個分程度の隙間ができているときがあります。
これがあると腰に来ます。
なので、座らせた後は、一歩前に抱き寄せ、しっかり密着するようにします。
赤ちゃんと密着できるし、腰への負担も減らせて一石二鳥です。

ちいママ
ちいママ

試行錯誤して自分が辛くないやり方を見つけたいですね

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