産後の関節痛(主に手)

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体のこわばりは完全にとは言えませんがかなり良くなりました。

手のこわばりも良くなりました。

しかし今度は関節が痛み始めました。

手指を筆頭に、体のあちこちの骨が少しだけ痛みます。

特に、ボタンを押したり蓋を開けたりといった指先の作業がやりづらいです。

(豆知識:ペットボトルの蓋は、ガムテープの粘着面を表にして半分に折り、蓋に巻きつけると簡単に開けられます。養生テープがおすすめです。)

これも産後あるあるだそうです。

産後は手首や足首、手足の指の関節など、体の多くの関節が痛むことがあります。これは、妊娠中のホルモンの変化によって関節が緩むことが主な原因と考えられています。
赤ちゃんは、お産のときにお母さんの骨盤の狭いところを通って出てくるのですが、その際に骨盤の骨を押しのけて出てくる必要があります。お母さんの関節はこれに備え、赤ちゃんが通りやすくするため、緩くなると考えられており、産後数ヶ月はその影響が残ります。
それに加え、妊娠中の体重増加や、お産のときの無理な体勢、いきみなどの影響、赤ちゃんを長時間抱っこしたり、慣れない授乳での体勢の変化など、多くの原因により、関節が痛むことが多いのです。

引用元:KIDS REPUBLIC

抱っこも辛い時があるので、ちいパパにできるだけお願いしています。

こういう時ミルク育児だとすごく楽です。

なかなか産前の調子に戻れません。

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