
生まれてすぐの時は、大泣きした時ぐらいしか動かさなかった足。
生後3か月ぐらいになると、平常時でも動かすようになりました。
起きてるときだけでなく、寝ているときも。
おくるみとその上にかぶせていたブランケットごと蹴飛ばすようになりました。
そこでガーゼスリーパーを導入してみました。
着せてみると……小さな手足がちょこんと出てめちゃくちゃ可愛いです。
もちろん蹴られても飛んでいきません。
いつの間にか足が冷えていることが多かったのですが、これだと足もふんわりと覆っているので触ると温かいです。
「長袖or半袖肌着+長袖服+スリーパー+お腹から下にガーゼブランケット」で暖房をつけて寝かせています。
暖房をつけるときは、室温が20度以上になるので、暑くなりすぎないよう、適宜背中やお腹を触って確認しています。
SIDS(乳児突然死症候群)の一因として「暑すぎ」が挙げられているためです。
寒さに対しては、反射的に目が覚めるのに、体温が暖かすぎると、この反射的な覚醒が起こりません。赤ちゃんは寒いときには目を覚まし泣き出すのに、暑すぎる時には眠り続けたままなのです。これが呼吸の抑制につながり、ひいてはSIDSを発生させてしまうことになるのです。
引用元:うしじまクリニック 赤ちゃんの着せすぎと乳児突然死症候群
3歳まで着られてコスパも良いです!

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