アメリカ大使館でビザ面接!微妙な空気で終了

Eビザはアメリカで働く人向けのビザです!

先日「面接を受けてきた」と書きましたが、その面接とは……

アメリカ大使館のビザ面接でした!

夫がアメリカの会社に転職したため、ビザの面接が必要になったのです。

朝早めに到着したにもかかわらず、たくさんの人が並んでいました。

当日の持ち物・服装

バッグの大きさに制限があると聞いたので、たためるエコバッグを持っていきましたが、当日は普通のバッグやリュックを身につけた人ばかりでした。(特に指摘もなし)

赤ちゃんグッズも厳選してコンパクトにまとめて持って行きましたが、大きいマザーズバッグ持ってきてるママさんいました。

服装は、夫はスーツにネクタイ、私はオフィスカジュアル、子は控えめネイビー服で行きました。

他の人もそんな感じの服装でした。学生さんは制服着てました。

ベビーカーは持ってきてOKです。ただし建物の入口に置くよう言われるので、まだ歩けないお子さんであれば抱っこ紐必須です。

私の英語力

面接は英語または日本語で、配偶者(私)はそんなに質問されないと聞いていたのですが、そんな私の英語力がどのぐらいかというと……

はるか昔に英検3級をとって大学以降はまったく英語に触れない=中学生以下の英語力

です!なので当日はひたすら最低限の単語(名前とか、英語じゃないもの)を頭の中で復唱して、英語を使わない対応を考えてました。

当日の流れ

持ち物チェック→総合受付的なところで書類チェック→窓口で書類チェック→指紋とり→面接でした。

書類チェック→指紋の間、待っててと言われ、イスに座って20分ぐらい待ちました。

子どもはキッズスペースでいろんな年代の子どもに混ざって遊んでました。

(親が一緒に遊ぶのは厳しいぐらい小さなキッズスペースでした)

面接も含め、最初から最後まで全部日本語でした。

面接・場の空気が凍る

配偶者の私には質問はありませんでした。

夫は、目的や期間、行き先など聞かれてました。

ただ、途中、「海外は子どもにもいい教育になるので……」と夫が言ったら場の空気が凍りました。

微妙な空気で終了

場の空気が凍り、「そういうことじゃなくて……」と面接官。

慌てて「仕事でアメリカに行く」理由を羅列する夫。

さっきまでとスピードが変わりどんどん質問してくる面接官。

明らかに質問が鋭いし厳しい。

何とか返す夫。

会話から感じる「圧」に「あ、これやばいかも」と思いました。

一応、最後にビザが届くまでの話がされたので、多分大丈夫かな?という感じで帰りました。

反省と感想

・バッグは日常使いのもので大丈夫

・「自分が何故アメリカに行くのか」をしっかり自分中心で話す

・キッズスペースはあるけどめちゃくちゃ狭いので子ども数人でいっぱいになる。時間潰せるもの持参しておくと安心かも

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